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スワドルアップステージ2とは?いつからいつまで使える?卒業後は?

注意点:おくるみと先天性股関節脱臼

(前略)赤ちゃんの脚は常にM字方になっていることが好ましいので、(中略)おくるみを使用する時のあまりぎゅっと巻くと脚がまっすぐになってしまいます。自由に脚が動かせるようにしておきましょう。

小児科オンラインジャーナル
スワドルアップ

・スワドルアップのステージ2とは?

・スワドルアップのステージ2はいつからいつまで使える?早めに使い始めるのはアリ?

・スワドルアップステージ2卒業後は何を使えばいい?

とうふママ
とうふママ

このページでは上記の疑問にお答えしつつ以下のおくるみをご紹介します

スワドルアップ ステージ3
おすすめ

スワドルアップは赤ちゃんの成長と季節に合わせたおくるみを展開しているため、ステージ・種類がとても多いです。

そのため、ステージ2とは?ステージ1と何が違う?という人も多いと思います。

そこでこのページでは、スワドルアップステージ2について使用推奨時期・メリットデメリット、卒業後何を使えばよいかなどをご紹介します。

スワドルアップのステージ2とは

ステージ2はこんなおくるみ!
スワドルアップステージ2の特徴
  • 腕部分が着脱可能(←ステージ1との違い)
  • サイズはMとLサイズの2種類展開
  • 使用オススメ時期は生後2~3ヶ月前後〜最長6ヶ月頃
とうふちゃん
とうふちゃん

順番に解説していくです〜

スワドルアップステージ2は腕部分が着脱対応

ステージ1
ステージ2

スワドルアップのステージ1は上左画像のようにファスナーを閉めれば赤ちゃんの顔だけ出ている状態ですが、ステージ2は腕を出すことが可能です。

また、この腕部分はしっかり着脱可能になっており、付けた状態でも外した状態でも使用できます。

とうふママ
とうふママ

腕部分はただのカバーではなく、膨らみのある構造なのでステージ1のように使用もできるので安心してください

そのため、単純に暑い時に腕を外して上げて通気性を確保する、という使い方も可能です。

更に、詳しくはコチラで解説していますが、腕が外せることでスワドルアップステージ2はおくるみの卒業練習を簡単に行うことができます。

具体的には、下記のようなステップでおくるみ卒業にトライするとスムーズに卒業できる場合が多いです。

ご参考までに!
卒業までのステップ
  1. 片方の袖を外して数日寝かせる
  2. 両方の袖を外して数日寝かせる
  3. 起きてしまうようならまた片方の袖外しから始める

≫スワドルアップの卒業方法を詳しく見る

スワドルアップステージ2の使用時期は3~6ヶ月頃

こちらでサイズ展開については詳しく解説していますが、スワドルアップステージ2はMサイズとLサイズの2種類のみです。

具体的には【Mサイズ】身長:58〜67cm、体重:6kg〜8.5kg、【Lサイズ】身長:67〜75cm、体重:8.5kg〜11kg、まで対応となっています。

≫スワドルアップのサイズ種類を詳しく見る

とうふちゃん
とうふちゃん

日本人の平均的な子は3~6ヶ月でMサイズが丁度良いくらいです〜

ただ、スワドルアップステージ2はMサイズでもLサイズでも、遅くとも生後6ヶ月頃には使用を辞め、スリーパーなどに以降するようにしましょう。

理由はこちらで詳しく紹介していますが、生後6ヶ月頃にはモロー反射が消失し、寝返りの頻度が上がってくる赤ちゃんが多く手足を拘束するおくるみが危ない場合もあるためです。

≫おくるみの卒業時期について詳しく見る

スワドルアップステージ2を早めに使うのはアリ?

スワドルアップステージ2はステージ1からの乗り換えを想定しているので基本的には生後2~3ヶ月以降が基本となります。

ただ、大きすぎて赤ちゃんの口を塞ぎそうといった心配がなければステージ2を早めに使用し始めるのも不可能ではないです。

とうふママ
とうふママ

金銭的にはステージ2だけにする分メリットが大きいですがデメリットも以下のようにあるので注意してください

メリット
デメリット
  • ステージ1分のコスト削減可能
  • おくるみ卒業までスムーズ
  • 新生児には流石に大きいかも
  • おくるみとしての効果が薄まる可能性

ステージ2を早めに使うメリット

言わずもがなですがステージ1を買わない、ということになるのでその分のコストを削減できます。

あまりセールなどは行われないので約4,000円ちょっとのコスト削減となかなかの大きさになるため嬉しい削減です。

また、最初から腕部分が外せるおくるみなので、おくるみ卒業までに他おくるみに切り替える必要がないのも地味ですがメリットです。

とうふちゃん
とうふちゃん

おくるみの切替時は不慣れなため寝付きが悪くなることもあるです〜

とうふママ
とうふママ

コスト&最初から腕出しに魅力を感じているならもっと安い類似機能のスナグスワドルスワドルサックもオススメです

≫スナグスワドルについて詳しく見る

≫スワドルサックについて詳しく見る

ステージ2を早めに使うデメリット

まず、新生児には流石にスワドルアップステージ2はMサイズでも大きい可能性が極めて高いので、使う場合はぶかぶかで口元を覆わないかはしっかり確認しましょう。

また、ぶかぶかの状態で着せるとおくるみとしての拘束感が弱まるため、適切な寝かしつけ効果が得られない可能性もあります。

とうふちゃん
とうふちゃん

あまりに腕がぶかぶかだとモロー反射が抑えられないです〜

赤ちゃんが成長するにつれフィット感は丁度よくなっていくはずですが、コストを抑えた場合こうした可能性があるのは認識しておきましょう。

スワドルアップステージ2卒業後

スワドルアップステージ2はサイズ感的には生後6ヶ月を過ぎても使用できる場合が多いですが、生後6ヶ月頃に卒業をオススメしました。

これはモロー反射が終了するとともに、寝返りの頻度が上がる赤ちゃんが多いためです。

とうふちゃん
とうふちゃん

でもおくるみをしないと寝てくれない時はどうするです〜?

とうふママ
とうふママ

手足が自由だけど適度な包まれ感のあるスリーパーへの乗り換えがオススメだよ

そして、スワドルアップシリーズには、手足を自由に動かせるスリーパーである、スワドルアップステージ3があるので、そちらに乗り換えていけば安心です。

スワドルアップ ステージ3
おすすめ

≫スワドルアップステージ3を詳しく見る

ただ、スワドルアップステージ3以外にもコスト的に財布に優しく良いスリーパーは多いので、是非様々な種類を見てみてください。

≫他のスリーパーを見る

スワドルアップステージ2とは?いつからいつまで使える?卒業後は?のまとめ

・スワドルアップのステージ2とは腕が出せるスワドルアップで概ね2~3ヶ月前後以降の赤ちゃんを対象としています。

・スワドルアップのステージ2は生後2~3ヶ月から最長6ヶ月頃までが使用目安ですが、もっと低月齢でも着せることは可能です。

・ステージ1と比較したメリットは腕が出せることで赤ちゃんの動きを阻害しにくい点と、おくるみ卒業練習ができることです。

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