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スナグスワドルとは?いつから使える?卒業後は?

注意点:おくるみと先天性股関節脱臼

(前略)赤ちゃんの脚は常にM字方になっていることが好ましいので、(中略)おくるみを使用する時のあまりぎゅっと巻くと脚がまっすぐになってしまいます。自由に脚が動かせるようにしておきましょう。

小児科オンラインジャーナル
エイデンアンドアネイ

・スナグスワドルとは?特徴やメリット・デメリットは?

・スナグスワドルはいつからいつまで使える?

・スナグスワドル卒業後はどうすればいい?

とうふママ
とうふママ

このページで上記の疑問にお答えしつつ下記のおくるみをご紹介します

スナグスワドルが日本でも正規販売を開始しました!(耳慣れない言葉のためかスナックスワドルなど微妙に惜しいミスをSNSで見かけます)

しかし、スナグスワドルはまだ日本発売から日が浅いため、どんなおくるみ?となっている方が多いと思います。

そこでこのページではスナグスワドルの特徴や使用できる期間、卒業後にどのおくるみ(スリーパー)に移行すべきかご紹介します。

スナグスワドルとは?

スナグスワドルは1枚布おくるみの最大手ブランドとして有名なエイデン&アネイの姉妹ブランド、エイデン&アネイエッセンシャルズが発売した整形済おくるみです。

≫整形済おくるみとは?

今までのエイデン&アネイの1枚布おくるみのように基本巻やお雛巻などくるみ方を覚える必要がなく、誰でも直感的に扱える便利なおくるみになっています。

スナグスワドルの特徴

スナグスワドルはこんなおくるみ!!
スナグスワドルの特徴まとめ
  1. ダブルファスナー式で包んだままオムツ替え対応
  2. 赤ちゃんの腕は出し入れ可能
  3. 1サイズ展開で使用可能期間は0~3ヶ月

スナグスワドルはファスナーで赤ちゃんを包む構造ですが、ファスナーは2つあるので、下からも上からも自由に開けしめができます。

このダブルファスナー最大のメリットはおくるみした状態でオムツ替ができることで丁度下記画像のようなイメージです。

出典:Amazon.co.jp
とうふちゃん
とうふちゃん

普通のおくるみは確認のために毎回おくるみを解かなきゃなのでダブルファスナーはとても便利です〜

また、上記画像だと赤ちゃんの腕が出ているように、スナグスワドルは赤ちゃんの腕を出した状態・入れた状態両方で使用できます。

この腕が出せる機能のおかげで置きている時は腕出し状態で保温も兼ねて着せる・おくるみ卒業練習時に片腕ずつ出して寝かせる、といったことが可能です。

また、サイズは1サイズ展開だけで使用可能期間は0~3ヶ月となっているため比較的低月齢の赤ちゃん向きの大きさとなっています。

スナグスワドルのメリット・デメリット

良い点が多いスナグスワドルですが、他の整形済おくるみと比べた時にどんな点がメリット・デメリットなのかも合わせてご紹介します。

メリット
デメリット
  • オトクな値段設定
  • ブランド知名度が高い
  • 腕・胸周りが少しキツめ
  • 季節別の展開はない

スナグスワドルのメリット

同じダブルファスナー式の整形済おくるみであるスワドルサック・スワドルアップとスナグスワドルの価格をグラフにすると以下の通りスナグスワドルの価格は圧倒的に安いです。

他整形済おくるみとの価格差
スナグスワドル
1,220円/枚
スワドルサック
3,850円/枚
スワドルアップ
4,300円/枚+送料

ダブルファスナー式でない整形済おくるみであれば同価格帯のおくるみもありますが、ダブルファスナー式おくるみの中では破格となっています。

また、エイデン&アネイ(正式にはサブブランドのエイデン&アネイエッセンシャルですが)の知名度は抜群に高いため、信頼性が高く出産祝いなどにも用いやすいです。

スナグスワドルのデメリット

スナグスワドルは元々0~3ヶ月対象の小さめ1サイズ展開のため、サイズアウト(赤ちゃんの成長でくるめなくなる)は早いです。

更に、スナグスワドルに赤ちゃんの腕を入れた状態だと下記画像のように少し胸上〜肩部分がキツめになるので、赤ちゃんの成長によっては更に早めにサイズアウトする可能性があります。

勿論、スナグスワドル自体に高い伸縮性があるためすぐ入らなくなる訳ではありませんが、下記画像のようにスワドルアップスワドルサックなどは腕部分に少しゆとりがあるデザインです。

スワドルアップ
スワドルサック
とうふママ
とうふママ

どのおくるみも動きをモロー反射抑止のため制限する機能は同様に持っていますが気になる場合は他おくるみをオススメします

また、スナグスワドルには夏用・冬用といった季節別の展開が無い点も比較するとデメリットになります。

下着や冷房・暖房である程度カバーはできますが真夏や真冬は季節に合わせた整形済おくるみの方が使いやすいです。

≫夏用スワドルアップについて詳しく見る

スナグスワドル卒業後は?

スナグスワドルの使用可能機関は生後0~3ヶ月のため、赤ちゃんによってはモロー反射が残っており、まだおくるみが必要な場合が多いです。

≫おくるみはいつまで?モロー反射とは?

そこで、スナグスワドル卒業後の生後3ヶ月以降にオススメできるおくるみを最後にご紹介します。

エイデン&アネイ(1枚布おくるみ)

広げると普通に1枚の大きな布になるおくるみは、サイズアウトの心配がないため、生後3ヶ月以降も使用可能です。

中でもエイデン&アネイの1枚布おくるみをオススメするのは、①サイズが120cm×120cmのため生後3ヶ月以降の赤ちゃんでも対応可能、②夏向生地などがありいつでも使用しやすい、ためです。

≫エイデン&アネイの1枚布おくるみの種類を見る

とうふちゃん
とうふちゃん

スナグスワドルと同ブランドでもあるので品質面でも似てるのでオススメです〜

スワドルアップステージ2(整形済おくるみ)

スワドルアップステージ2は整形済おくるみですが生後3ヶ月以降でも使用できるためスナグスワドル卒業後にオススメです。

また、スナグスワドル同様に腕を出すことができる構造(スナグスワドルよりも腕周りに余裕あり)のため、おくるみ卒業練習にも対応できます。

とうふママ
とうふママ

スワドルアップは人気おくるみなので乗り換えの際も安心です

≫スワドルアップステージ2をもっと見る

スナグスワドルとは?いつから使える?卒業後は?のまとめ

・スナグスワドルはエイデン&アネイエッセンシャルズが扱う整形済おくるみです。

・スナグスワドルの使用可能期間は0~3ヶ月のため少し短めとなっています。

・スナグスワドル卒業後は普通のエイデン&アネイの1枚布おくるみや、スワドルアップステージ2への乗り換えがオススメです。

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