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11月・12月秋冬生まれの赤ちゃん用おくるみ【選び方&人気オススメ】

注意点:おくるみと先天性股関節脱臼

(前略)赤ちゃんの脚は常にM字方になっていることが好ましいので、(中略)おくるみを使用する時のあまりぎゅっと巻くと脚がまっすぐになってしまいます。自由に脚が動かせるようにしておきましょう。

小児科オンラインジャーナル
選び方・比較

・11月から12月の冬に生まれる赤ちゃんのおくるみの選び方は?

・11月から12月冬生まれの赤ちゃんに人気&オススメのおくるみは?

とうふママ
とうふママ

このページでは上記の疑問にお答えするため下記のおくるみをご紹介します

おくるみは近年、整形済おくるみの人気などで様々な素材や形状のもの販売されていますが、対象季節が明記されているものは意外と少ないです。

そのため、11月・12月出産予定となったものの秋冬生まれの赤ちゃんにはどのようなおくるみが良いのか…、悩んでしまう方も多いと思います。

そこでこのページでは、11月から12月の秋冬生まれの赤ちゃん用のおくるみの選び方や・人気&オススメのおくるみをご紹介します。

11月から12月の秋冬生まれ赤ちゃんのおくるみ【選び方】

まず、11月〜12月産まれの赤ちゃんのおくるみの選び方のポイントを3つにまとめると以下のようになります。

11月〜12月産まれのおくるみ選びのポイント
  1. おくるみを使う季節は(秋)冬・春
  2. おくるみの枚数は2〜4枚
  3. おくるみの使い勝手を考える
上から優先度高!
とうふちゃん
とうふちゃん

順番に紹介していくです〜

おくるみを使う季節は『(秋)・冬・春』

赤ちゃんがおくるみによって睡眠改善の効果を得られる時期は、生まれたばかりの頃(新生児期)から生後5・6ヶ月頃くらいまでとされています。

≫おくるみを6ヶ月前後で卒業すべき理由

そのため、11月から12月の秋冬生まれの赤ちゃんがおくるみを有効に使える期間は11月から5月頃にかけてで、季節で言うと『秋・冬・春』です。

とうふママ
とうふママ

おくるみを使う季節は冬だけじゃないということをイメージしておけばOKです

おくるみを必ず3ヶ月で卒業する、と事前に決めておけばおくるみの使用季節をほぼ冬のみに限定することも可能です。

おくるみの準備枚数は2枚〜4枚

先述の通り、11月から12月生まれの赤ちゃんはのおくるみ使用時期は11月から5月頃のため、ベストは『春・秋用:2枚』『冬用:2枚』の準備になります。

とうふちゃん
とうふちゃん

季節別は分かるけどどうして2枚ずつなんです〜?

1つの季節用で2枚のおくるみ準備がベストな理由は、予備があれば急な吐き戻しや、おむつ交換等で汚れてももう1枚を使えるためです。

この洗替え用の1枚を準備しておくと洗濯や乾燥を気にする必要が少し軽減されるのでオススメしています。

とうふママ
とうふママ

予算的に2枚以上のおくるみ準備が難しい場合は肌着や布団で調節も可能なのでご心配なく

おくるみの利便性を考える

おくるみには、成型済おくるみ1枚布おくるみの2種類があり、表で表すと下記のようになります。

整形済おくるみ
1枚布おくるみ
  • 簡単におくるみできる
  • いつも同じ状態にできる

まず、成型済おくるみはファスナーの開閉だけで簡単におくるみすることができるので特別な巻き方を覚える必要が無く楽に使用できます。

とうふちゃん
とうふちゃん

洋服みたいに着せるだけでいつも同じ状態のおくるみ完了です〜

次に、1枚布おくるみは広げるとただの風呂敷のような形状のため、赤ちゃんの成長によるサイズアウトの心配がなく、長く使用可能です。

また、1枚布おくるみはどのブランドでもよく複数枚セットで販売されており、1枚あたりのコストが安いという魅力もあります。

11月から12月の秋冬生まれ赤ちゃんにオススメのおくるみ

12月〜2月頃の冬向けおくるみ

エマムール

エマムールは整形済おくるみの1つで、パイル生地と普通の生地を組み合わせた3層構造で厚みがある為、保温性が高いです。

また、ただ温かいだけでなく『締め付け調節帯』『3層構造リバーシブル』というエマムールだけの機能を持っています。

とうふママ
とうふママ

他のおくるみには無いメリットなので要チェックです!

まず、締め付け調節帯機能はエマムールで赤ちゃんをふんわりおくるみした後、赤ちゃんの好みの締め付け感に調節することができる機能です。

おくるみする時のきつさ(拘束感)は赤ちゃんによって好みが異なりますが、エマムールならきつさを調整できます。

とうふちゃん
とうふちゃん

心地よい締めつけ感を調節して実現できるです〜

次に、3層構造リバーシブル機能は名前の通りリバーシブルで使える&3層構造で汚れが貫通しにくくちょっとした汚れでもそのまま使用できる、というおくるみには嬉しい機能です。

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スターラップ

スターラップはイギリスのベビー用品ブランドであるタッペンス&クランブルが扱うきれいな星型のおくるみになります。

素材はいわゆるフリースで(正確にはポリエチレンテレフタラート100%)軽い&防寒性高なので、寒い冬の時期におすすめのおくるみです。

また、特徴は星型であることだけでなくあえてボタンやファスナーをなくしている、という点も挙げられます。

とうふちゃん
とうふちゃん

どうしてスターラップはボタンやファスナーがないです〜?

とうふママ
とうふママ

間違ってひっかけるなどして赤ちゃんが傷つくリスクを最小化するためだよ!

また、スターラップも整形済おくるみの1つなので、星型デザインのとがった部分に頭、手、足を入れ込み簡単におくるみ可能です。

更に手を入れる部分は袖口をひっくり返すことで手を出したりしまったりできるため、ミトンの代わりにもなります。

≫スターラップをもっと詳しく見る

hoppettaの6重ガーゼおくるみ

hoppettaの6重ガーゼおくるみは10mois(ディモア)ブランドが取り扱っているフード付きの1枚布おくるみです。

おくるみのサイズは85cm×85cmとエイデンアンドアネイなどと比べると 小さめですが、新生児から4ヶ月前後まで問題無く使用できます。

6重ガーゼの名前の通り素材はコットンのガーゼ生地で、それを6層も重ねているためふんわりととても温かい作りです。

とうふちゃん
とうふちゃん

さらに10moisは生地が良いので洗うたびに柔らかくなるです〜

また、このシャンピニオン(きのこ)柄は10moisにしかない柄で、この柄に一目惚れして購入する方も多くなっています。

11月・3月~5月頃の秋春向けおくるみ

エイデンアンドアネイ(クラシック)

クラシックはエイデンアンドアネイのおくるみの中でも最もスタンダードな1枚布おくるみです。

≫他のエイデンアンドアネイのおくるみも見る

大きさは120cm×120cmとおくるみの中では最大級のサイズのため、新生児期からおくるみ卒業時期までの長い期間ずっと使用することができます。

素材は綿100%・ガーゼ生地となっており肌触りがとても柔らかく適度な厚みのため、春秋を中心に幅広い季節での利用が可能です。

また、エイデンアンドアネイのクラシックは柄と複数枚セットのバリエーションが多いことも特徴で様々な組み合わせのものが販売されています。

とうふママ
とうふママ

ディズニー柄も販売されていますよ!

≫エイデンアンドアネイをもっと詳しく見る

スリーピングスター

スリーピングスターはスリーピングベビーというブランドのおくるみで、赤ちゃんをくるむとヒトデのように見える星型おくるみです。

手足の先部分が閉じているので服のように着せ、ジッパーの開閉をすることで簡単におくるみができる構造になっています。

また、ジッパーが隠れる安全ポケット付きですので、むき出しの金属部分で赤ちゃんのデリケートな肌やあごを傷つける心配が少ないです。

とうふちゃん
とうふちゃん

ゆったりめデザインなのでおくるみの拘束感が可哀想…という方にオススメです〜

スリーピングスター Sサイズ

スワドルミー

スワドルミーはアメリカのSUMMER INFANT(サマーインファント)が販売している成型済おくるみの1つです。

構造は、赤ちゃんの足を袋状の部分に入れ、上半身をマジックテープのついた布部分でくるむ形になっているため比較的簡単におくるみできます。

特徴としては赤ちゃんの手をお腹の上や横で固定する点で、この点がスワドルアップとの大きな違いです。

また、少々バラツキはありますがだいたい1枚1,000円前後で購入できる為、コスパで選ぶならNO.1候補になります。

≫スワドルミーをもっと見る

11月・12月冬生まれの赤ちゃん用おくるみ【選び方&人気オススメ】のまとめ

・11月から12月生まれの赤ちゃん用おくるみを選ぶ時は、使う季節が(秋)冬春であることを意識することが大切です。

・用意するおくるみは春秋用2枚、冬用2枚がベストです。

・予算の都合が合わなければ春秋用と冬用1枚ずつでも大丈夫ですが、汚さないように注意しましょう。

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