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春と秋の退院時にオススメのおくるみと選び方

選び方・比較

・ちょうど良い季候の春と秋の退院時のおくるみはどういう基準で選べばいい?

・具体的にはどんなブランド(商標)のおくるみが春と秋の退院時にはおすすめ?

とうふママ
とうふママ

このページは上記のような疑問にお答えする内容になっています

おくるみは赤ちゃん用の寝かしつけグッズの1つですが、退院時にふんわりと包んであげるために使用するなど用途の広いベビーグッズです。

しかし、いざ自分でそのおくるみを準備しようと思うと、春・秋はどんなおくるみがいいのだろう?どんな基準で選べばいい?となってしまうと思います。

そこでこのページでは、春秋の退院時のおくるみを選ぶときにチェックすべきポイントと、具体的におすすめのおくるみをご紹介します。

≫夏の退院時にオススメのおくるみはコチラ

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≫白(見た目)にこだわった退院時オススメのおくるみはコチラ

春・秋の退院時のおくるみに必要な要素

まずは、春・秋の退院時のおくるみ選び時にバランスを考えておくべきポイントを3つご紹介します。

春秋の退院時のおくるみの要素①温度調節のしやすさ

春と秋は比較的ちょうど良い季候ですが、意外と日によっては寒暖差を感じやすい季節でもあります。

そのため、激しい暑さ・寒さへの対応は不要ですが臨機応変に1枚かけてあげたり、脱がせてあげたり、といった対応ができればベストです。

そのため、春秋はの退院時には着脱させやすいおくるみをおすすめします。

とうふちゃん
とうふちゃん

どんなおくるみが脱ぎ着させやすいです~?

とうふママ
とうふママ

これがちょっと人によると思うので細かく紹介しますね

おくるみは大きく整形済と1枚布タイプに分けられ、それぞれ以下のような特徴とメリット・デメリットがあります。

整形済おくるみ
1枚布おくるみ
  • ファスナーなどで服のように「脱ぎ着」させやすい
  • かけたりなどは出来ず、移動中の脱ぎ着は手間
  • 1枚の大きな布なのでかけたり取ったり超簡単
  • 実際にくるむ場合移動中はかなり難しい

「退院時」においては正直難しいところですが、1枚布タイプの方が春・秋という気温差が気になる季節には向いているか、と思います。

とはいえ、ここは個人の好みや退院時の移動距離・時間・手段次第な所もあるので次項目も見つつ、自分にとって使いやすい方にすることをおすすめします。

春秋の退院時のおくるみの要素②実用性

これは春と秋に限ったことではありませんが、退院時だけでなく、その後も便利に使えるか、という点も重要です。

先程紹介したようにおくるみには、「成型済おくるみ」と「1枚布おくるみ」の2種類があり、それぞれメリットデメリットが存在します。

整形済おくるみ
1枚布おくるみ
  • 【○】着脱がとても簡単
  • 【△】サイズアウトしたら新調する必要有
  • 【×】おくるみ以外の使い道はほぼ無し
  • 【○】成型されていないのでサイズアウトの心配は少ない
  • 【○】ブランケットなどとして幅広い使い道有
  • 【×】くるむのには手間がかかる

退院時の使いやすさ(温度調節目的)だと1枚布が勝る点多いですが、普段使いは成型済の方が簡単で素早く使用できます。

とうふちゃん
とうふちゃん

でもサイズアウトのたびに買い換えはコスト的に…

とうふママ
とうふママ

両方買えば良いところ取りできるけどお金はかかるので慎重に検討して欲しいです

春秋の退院時のおくるみ選び基準
  • 退院時は1枚布おくるみが温度調節面で便利
  • 普段使いは成型済の方が楽だけどコスト高

①退院時より普段使いを重視⇒整形済おくるみ

②普段使いより退院時を重視⇒1枚布おくるみ

ここまでのまとめ!!

春・秋の退院時におすすめのおくるみ(具体例)

ここからは春・秋の気候に適したおくるみを成型済・1枚布から2種類ずつ具体的にご紹介していきます。

エイデン&アネイ(クラシック)

エイデン&アネイは1枚布タイプのおくるみの中でNO.1の知名度と人気を誇るブランドで、手触りもとても良いため安心して新生児を包むことができます。

春秋におすすめなのは、エイデン&アネイのおくるみの中でもクラシックという一番定番のシリーズです。

大きさは基本敵に120cmサイズのため、おくるみを卒業する(4~5ヶ月前後)まで問題無く使用し続けることができます。

価格もセット売りの物は1枚2,000円前後と他おくるみと比べて安価なのも魅力です。

温度調節
手間
簡単
実用性
低い
高い
価格
安い
2千円
3千円
4千円
5千円
6千円
高い
とうふちゃん
とうふちゃん

エイデン&アネイのシルキーソフトは夏向けだから注意です~

スワドルデザインズ(モスリン)

スワドルデザインズもエイデン&アネイ同様に人気の1枚布おくるみのブランドで、手触りも問題無く柔らかいです。

春秋におすすめなのは、モスリン(コットン)おくるみというシリーズで、大きさは115cm×115cm前後とエイデン&アネイより気持ち小さめになっています。

とうふママ
とうふママ

一回り小さいですがおくるみする時そこまで気になることは無いと思います

エイデン&アネイとの違いは柄で、幾何学模様のようなデザインが多く、エイデン&アネイよりおしゃれな印象を受ける物が多いです。

価格はセット売りで1枚2,000円台~3,000円台でエイデン&アネイより少し高い設定ですが、おしゃれな柄が欲しい方にはおすすめです。

温度調節
手間
簡単
実用性
低い
高い
価格
安い
2千円
3千円
4千円
5千円
6千円
高い
とうふママ
とうふママ

スワドルデザインズのマーキゼットは夏向けなので気を付けてください

スワドルアップ(オリジナル:ステージ1)

スワドルアップは成型済おくるみの中で一番人気のブランドで、Sサイズなら新生児から使用することが可能です。

また、スタンダードなオリジナルはオールシーズン対応としてデザインされているため、春秋の使用には適しています。

ファスナーを閉めて赤ちゃんに着せるように使用するため、細かい温度調節には向きませんが、はだけたりする心配は無く、着せたままオムツ替えもできるため、実用性は高いです。

とうふママ
とうふママ

気になるのは着せるタイプだから買い換えが必要なことと価格が1枚4千~5千前後と高いことですね

温度調節
手間
簡単
実用性
低い
高い
価格
安い
2千円
3千円
4千円
5千円
6千円
高い
とうふちゃん
とうふちゃん

バンブーライト(ライト)は夏向けだから注意です~

≫スワドルアップのサイズ選びなどはコチラ

たまごマットおくるみ

たまごマットおくるみは、一枚布にマジックテープが付いており固定できるタイプのおくるみです。

また、マットも付いているので抱っこに慣れていない方でも安心ですね。

とうふちゃん
とうふちゃん

退院時は特にいろんな人が抱っこしてくれるです~

また、デザインはシンプルなものからウサギやクマの耳が付いたものまで様々です。

こちらのたまごマットおくるみ CLOUDは薄手のダブルガーゼ生地で1年中使用できます。

退院後はベビーベッドの中に入れて使う方も多いようです☺

モロー反射防止を主目的にする場合スワドルアップ等のおくるみがおすすめですが、デザインや抱っこに不安のある方にはおすすめです。

温度調節
手間
簡単
実用性
低い
高い
価格
安い
2千円
3千円
4千円
5千円
6千円
高い

【春・秋編】退院時にオススメのおくるみは?【次の季節も重視】のまとめ

・ちょうど良い季候の春と秋の退院時のおくるみは、温度調整のしやすさと退院時以外も使いやすいか、という視点を持って選ぶ事が大事です。

・具体的には、エイデン&アネイ(クラシック)、スワドルデザインズ(モスリン)、スワドルアップ(オリジナル)、たまごマットおくるみなどがおすすめです。

注意点:おくるみと先天性股関節脱臼

(前略)赤ちゃんの脚は常にM字方になっていることが好ましいので、(中略)おくるみを使用する時のあまりぎゅっと巻くと脚がまっすぐになってしまいます。自由に脚が動かせるようにしておきましょう。

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