・1枚布おくるみとは?
・1枚布おくるみのメリット・デメリットは?
・1枚布おくるみにはどんなブランドがある?
このページではおくるみの中でも「1枚布おくるみ」のカテゴリーページです
1枚布おくるみとは?
昔から使われてきたおくるみのタイプなので、一般的におくるみと言うとこの1枚布おくるみ表すことが多いです。
大きさは120cm×120cmサイズ〜80cm×80cmサイズまで様々ですが、主流は大判の120cmサイズとなっています。
1枚布おくるみのメリット・デメリット
1枚布おくるみは整形済おくるみと異なり昔から使われているタイプのため、メリットも多いですが比較すると劣る部分があるのも事実です。
メリット・デメリット両方把握しておくるみを選んで欲しいです〜
先に簡単に1枚布おくるみのメリット・デメリットを箇条書きすると以下の表のようになります。
順番に詳しくご紹介しますね
1枚布おくるみのメリット
大判サイズなら長く使える
整形済おくるみだと服のように着せて使用するため、赤ちゃんの成長とともに2〜3ヶ月でサイズが合わなくなり使えなくなります。(サイズアウト)
しかし、1枚布おくるみの120cm大判サイズなら新生児〜生後6ヶ月頃までおくるみ可能です。
お財布にも優しくて助かるです〜
1枚あたりの価格が安い
1枚布おくるみは上記画像のようにセット販売されていることが多く、1枚あたりの価格が安めに設定されています。
具体的にはブランドによって異なりますが、整形済おくるみだと1枚4千円前後〜ですが、1枚布おくるみなら1枚2千円弱のものが多いです。
巻く強さなど細かく調整可能
1枚布おくるみは実際に巻く時に基本まき・おひなまき・半ぐるみなど様々な巻き方が可能です。
そのため、赤ちゃんの腕位置・巻く強さなどを細かく調整し、ベストな状態を模索することができます。
服のように着せる整形済おくるみだとできないメリットですね
1枚布おくるみのデメリット
おくるみするのが面倒
上記の画像は整形済おくるみですが、着せてファスナーを上げればおくるみ完了です。
しかし、1枚布おくるみはどうしても巻きつける必要があり、おくるみする際にどうしても少し時間がかかります。
特に赤ちゃんが足をバタバタさせてると大変かもです〜
巻き方を覚える必要がある
巻き方を様々工夫することで巻く強さ・赤ちゃんの腕の位置を調整できるのは大きなメリットですが、巻き方を覚える必要があります。
どの巻き方もそこまで難しくはありませんが、整形済おくるみのようにファスナーやマジックテープで1発、ではない点は少し不便です。
1枚布おくるみのブランド一覧
ブランド 商標 | 見た目 | 特徴 |
エイデンアンドアネイ | ・人気知名度共にNO.1 ・柄がかなり豊富にある(ディズニーおくるみも有) | |
ウィーゴアミーゴ | ・生地は他に比べて薄め ・他に比べてかなり低価格 | |
スワドルデザインズ | ・手触りはエイデンアンドアネイ同様◎ ・柄が少し特殊な物が多い | |
ココムーン | ・柄はハワイアン柄で統一 ・扱うのは全てひんやりおくるみ | |
今治タオル | ・メイドインジャパンの安心品質 ・他ブランドに少ないふわふわタオル生地 | |
G.H.HURT&SON | ・素材がウールのため手触り◎ ・英国王室御用達ブランド | |
ルルジョ | ・インスタ映え重視のおくるみ ・マイルストーンカードセットという月齢カード付 | |
エンジェルディア | ・扱うのは全てひんやりおくるみ ・おくるみよりブランキーで有名 |