・スワドルデザインズ(Swaddle designs)ってどんなブランド?信頼しても大丈夫?
・スワドルデザインズのおくるみは種類・特徴・メリットは?
このページでは上記の疑問にお答えしつつ以下のおくるみをご紹介します
スワドルデザインズは整形済おくるみであるスワドルサックが人気なため最近ブランド名を聞く機会が多いです。
しかし、まだスワドルアップやエイデン&アネイのように知名度は高くないため、どんなブランド?どんなおくるみ?という方が多いと思います。
そこでこのページは、スワドルデザインズがどんなブランドなのか、どんなおくるみを扱っていて、特徴・メリットがどうなのか、などの点をご紹介していきます。
スワドルデザインズとはどんなブランド?
まずはじめにスワドルデザインズというブランドについて簡単にまとめると以下のようになります。
スワドルデザインズはセレブも使うブランドおくるみ
スワドルデザインズは看護師であるリネット・ダミアーが2002年にアメリカで創立したブランドです。
ブランド創業から既に20年弱経過しており、今では日本を含め世界中で販売されています。
また、セレブや著名人が愛用していることが多いのもスワドルデザインズの特徴です。
具体的には、マライアキャリー、ビヨンセなどが子供にスワドルデザインズを使用していました。
そのため、信頼性については問題ないと十分だと判断できます。
スワドルデザインズおくるみの特徴・メリットは?
次はスワドルデザインズのおくるみがどんな特徴やメリットを持っているかご説明します。
スワドルデザインズおくるみの特徴
スワドルデザインズは116cm×116cmの1枚布でコットン素材のおくるみです。
そのため、使い心地や肌触りはエイデンアンドアネイやウィーゴアミーゴと似ています。
エイデンアンドアネイやウィーゴアミーゴと異なる点は柄のテイストです。
柄のテイストといってもココムーンのように明確なコンセプトがある訳ではありません。
しかし、下図のように独特な柄が多くなっているので差別化しやすいことが特徴です。
スワドルデザインズおくるみのメリット
スワドルデザインズおくるみのメリットは大きく2つあります。
1つ目は、先程少し触れたように柄で差別化ができることです。
エイデンアンドアネイなどはとてもメジャーな商品のため柄がどうしても被りがちです。
しかし、スワドルデザインズは独特な柄が多いため他のおくるみとあまり被ることはありません。
簡単に個性を出すことができるだけでなく、他の赤ちゃんの物と間違えにくくなります。
2つ目は生地が薄いため春から夏にかけても使いやすいことです。
シーズンを問わず使用できるため、いつの季節に購入しても問題ありません。
スワドルデザインズおくるみでおすすめはどれ?
次は具体的におすすめのスワドルデザインズのおくるみをご紹介します。
モスリン(コットン)スワドル
通常スワドルデザインズのおくるみとして販売されているのがこのモスリンスワドルです。
1枚布タイプで大きさは116cm×116cmのためブランケットとしても使用できます。
生地はコットン素材平織りガーゼ生地のためスワドルアップなどのおくるみと比較すると薄めです。
手触りはごわごわするようなこともなく、洗濯することでどんどん柔らかくなります。
モスリンって何?という方はこちらを見るといいです~
https://touhuno.com/muslincotton-swaddle/
マーキゼット(コットン)スワドル
スワドルデザインズの春~夏の暖かい時期用として販売されているのがマーキゼットスワドルです。
マーキゼットは日本語で「からみ織り」を意味し、良く用いられる平織りよりも隙間が多い編み方です。
(手を透かせば分かりますが目に見えて隙間だらけではありませんのでご安心ください)
生地の隙間が多い分、空気を通しやすいため、暖かい時期でもおくるみとして使いやすいです。
また、マーキゼットタイプのおくるみは他のおくるみブランドでもほぼなく、とても貴重になっています。
スワドルデザインズのおくるみ【特徴・メリット・デメリット】のまとめ
・スワドルデザインズ(Swaddle designs)は2002年アメリカ発祥のブランドでセレブにも愛用されているため、信頼性は十分です。
・スワドルデザインズのおくるみの特徴は柄が独特のため差別化できることと、夏でも使用しやすいことです。
・具体的にスワドルデザインズおくるみでおすすめなのは、モスリンスワドルとマーキゼットスワドルです。