選び方・比較 誕生月で選ぶ

1月・2月冬生まれの赤ちゃん用おくるみ【選び方&人気オススメ】

この記事でわかること
  • 1月から2月の冬産まれ(出産予定)の赤ちゃん用おくるみの選び方は?
  • 1月から2月冬生まれの赤ちゃんに人気&オススメのおくるみは?

  

おくるみは季節問わずモロー反射を抑制し赤ちゃんの睡眠改善を促進する安価なベビーグッズのため、様々な素材やデザインのものがあります。

しかし、おくるみのパッケージには対象季節まではっきりと記載されているものは少ないです。

そこでこのページでは、1月・2月冬生まれの赤ちゃん用おくるみの選び方や人気おすすめおくるみを具体的にご紹介していきます。

  

1月から2月の冬生まれ赤ちゃんのおくるみ【選び方】

最初に1月から2月の冬産まれの赤ちゃんのおくるみ選びのポイントをまとめると下表のようになります。

1月・2月産まれのおくるみ選びポイント
  1. おくるみを使う季節は冬・春・夏
  2. おくるみの必要枚数は2〜4枚
  3. おくるみの利便性を考える

①→③の順番で大切!

おくるみを使う季節は冬・春・夏

おくるみの使用期間は、生後0ヶ月から長くても生後5・6ヶ月頃までの6ヶ月間くらいとされています。

≫生後6ヶ月頃におくるみ卒業すべき理由

そのため、1月から2月の冬生まれの赤ちゃんがおくるみを主に使用する期間は、1月から7月頃にかけての冬・春・夏の季節です。

おくるみを使うのは意外と冬だけじゃない、という意識を持っておくことが大事です〜

ただ、おくるみを使用する季節を2〜3ヶ月に限定(必ず3ヶ月で卒業)と事前に決めておけば冬用おくるみだけでも乗り切ることは可能になります。

 

おくるみの枚数は2枚〜4枚

1月・2月の冬生まれの赤ちゃんの場合、おくるみは『冬用:2枚』『春夏用:2枚』準備することをオススメします。

どうして2枚ずつ準備しないといけないです〜?

ズバリ「洗替え用」があると便利だからだよ!

おくるみは赤ちゃんの肌に直接長時間触れるため、不衛生になりやすいだけでなく、吐き戻しやおむつ替えの時に汚れるリスクも高いです。

そんな時、洗い替え用としておくるみを2枚持っておけばすぐに交換して使用することができ、とても便利になります。

コスト的に2枚は…という場合はどうするです〜?

基本セット売りがお得だから単品購入よりオススメなんですが、キツイ場合は1枚で汚れないように使うのも有りですよ

≫セット販売のお得なおくるみを見る

おくるみの利便性を考える

おくるみには、成型済おくるみ1枚布おくるみの2種類があり、それぞれに便利な点があります。

整形済おくるみ
1枚布おくるみ
  • 簡単におくるみできる
  • いつも同じ状態にできる

成型済おくるみは、服のような形に整えられたおくるみのことです。

ファスナーやマジックテープ式のため、赤ちゃんに洋服を着せるような感覚で、誰でもササっと簡単におくるみすることができます。

1枚布おくるみは、広げると風呂敷のように1枚の大きな布になるおくるみのことです。

巻く時に多少コツが必要ですが、巻き方の調節が自由にできるので、生まれたばかりの新生児から生後6ヶ月頃まで長期間使用できます。

また、1枚布おくるみは複数枚セット販売が多く、1枚あたりの値段がお得な設定になっていることが多いのも魅力です。

 

1月から2月の冬生まれの赤ちゃんにオススメのおくるみ

1月〜2月頃の冬向けのおくるみ

エマムール

エマムールは綿100%素材の3層構造で厚みがありますので、保温性が高く暖かい、冬にオススメできる整形済おくるみです。

また、エマムールは暖かいだけでなく『締め付け調節帯』と『3層構造リバーシブル』という独自の優れた機能を持っています。

締め付け調節帯機能は、名前の通り帯で赤ちゃんをおくるみした後、赤ちゃんそれぞれの好みの締め付け感に調節することができる機能です。

締め付け調節は珍しい機能なんです〜?

調節できる帯がセットになっているのはエマムールだけなんだよ!

3層構造リバーシブル機能は、リバーシブルで使用可能なデザインになっているため、もし片面が汚れてしまっても、サッと裏返すだけでそのまま使うことができる!という便利な機能です。

そのため、突然の赤ちゃんの吐き戻しや少しおむつチェンジの際に汚れてしまっても裏返してすぐ使用できます。

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スターラップ

スターラップはイギリスのベビー用品ブランド・Tuppence&Crumble(タッペンス&クランブル)の整形済おくるみです。

特徴はなんといっても赤ちゃんをおくるみすると星型になるという点になります。

星型おくるみは他にも何種類かあるけどスターラップがきれいです〜

≫星型おくるみをもっと見る

また、素材は日本では『フリース』という名で親しまれているポリエチレンテレフタラート100%のため、かなり暖かく冬の使用にピッタリです。

ボタンやファスナーがない安全設計で、星型デザインのとがった部分に赤ちゃんの頭、手、足をそれぞれ入れ込むような形で簡単におくるみできます。

≫スターラップについて詳しく見る

hoppetta(6重ガーゼ)シャンピニオン

10mois(ディモア)が取り扱っているフード付き1枚布おくるみシャンピニオンも1月〜2月の冬産まれの赤ちゃんにオススメです。

コットン素材のガーゼ生地を6枚重ねることで、厚みを増すだけでなく間に多くの空気を含む構造になるため、ふんわりと暖かに使用できます。

ガーゼ生地のおくるみの中では暖かさNO.1クラスですよ!

大きさは85cm×85cmと1枚布おくるみの中だと比較的小さめサイズですが、新生児から生後3〜4ヶ月頃までは問題なく使用可能です。

また、このカラフルで可愛いシャンピニオン(きのこ)柄は10moisのみにしかないデザインで、この柄に一目惚れして買った!という方も多くなっています。

3月~7月頃の春夏向けのおくるみ

エイデンアンドアネイ(シルキーソフト)

おくるみを扱うブランドの中でも最大手のエイデンアンドアネイが扱う夏向けおくるみで、正式名称はシルキーソフトモスリンスワドルです。

120cm×120cmサイズの大きな1枚布おくるみで接触冷感のある竹由来のバンブーレーヨン素材のため、ひんやり心地良い感触になっています。

どれくらい冷たいです〜?

流行りのひんやりお布団などをイメージしてもらうとかなり近いです!

また、使用している素材がコットンではないため、ふんわりというよりはシルクのようにつるつるサラリとした滑らかな柔らかい肌触りが特長です。

他の特徴としては、セット販売で比較的安価に購入できる、という魅力的な特徴があります。

≫エイデンアンドアネイについてもっと見る

スワドルアップ(ライト)ステージ2 

スワドルアップ(ライト)はスワドルアップの中でも、通常のものより生地が薄めの春〜夏向けおくるみとなっています。

更にそんなスワドルアップ(ライト)の中でもステージ2をオススメする理由は、1月から2月生まれの赤ちゃんが春夏を迎えるのが生後3〜4ヶ月以降のためです。

ステージ2はだいたい生後3ヶ月以降用のスワドルアップなんです〜

≫スワドルアップステージ2をもっと見る

素材はコットン97%・ポリウレタン3%と普通のスワドルアップ(オリジナル)と同じですが、生地が30%薄い春夏仕様になっています。

また、ステージ2のため、腕部分の着脱が可能なためおくるみ卒業練習ができることも魅力的です。

≫スワドルアップのサイズ選び方を見る

スワドルミーアームスフリー

スワドルミーアームスフリーはスワドルミーラップサック(ラブサック)の後継の整形済おくるみです。

通常のスワドルミーと違い、腕を出した状態でもおくるみ可能な仕様になっているためスワドルアップステージ2に似た使用感になっています。

また、生地が薄めで春夏の使用にも適しているため、1月〜2月産まれの赤ちゃんが春夏を迎える頃にオススメのおくるみです。

実際暖かさの指標であるTOG値も0.3(スワドルアップライトと同じ)なんですよ!

また、上下から開閉可能なファスナー式の為、おくるみをしたままのおむつ替えにも対応しているという嬉しい特徴も持っています。

≫スワドルミーアームスフリーをもっと見る

1月・2月冬生まれの赤ちゃん用おくるみ【選び方&人気オススメ】のまとめ

今回のまとめ
  • 1月から2月生まれの赤ちゃん用おくるみを選ぶ時は、使う季節が冬春夏であることを意識することが大切です。
  • 用意するおくるみは冬用2枚、春夏用2枚がベストです。
  • 予算の都合が合わなければ冬用と春夏用1枚ずつでも大丈夫ですが、汚さないように注意しましょう。

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