選び方・比較 誕生月で選ぶ

【助産師が伝授】5月・6月生まれのおくるみ選び!梅雨と猛暑を乗り切る「素材」の正解とは?

ぽりー

*助産師として、新生児~乳児期の育児相談、睡眠の悩みに数多く対応してきました *現在、育児事業を立ち上げ活動中しています *寝かしつけのヒントを発信!

このページで紹介する内容
  • 5月から6月生まれの赤ちゃんのおくるみはどう選べばいい?
  • 5月から6月生まれの赤ちゃんのおくるみで人気&オススメは?
チェックです!

おくるみは様々な色・デザインのものが販売されていますが、いつの季節向けであるかは特段記載されていないことが多いです。

「この時期ならおくるみも何でも大丈夫そう!」と思っていませんか?

実は、5月・6月生まれさんは、生後1ヶ月の最もデリケートな時期に『梅雨の蒸れ』と『真夏の熱帯夜』が直撃する時期です。

助産師の視点から、赤ちゃんのあせもや寝苦しさを防ぎ、ママも安心して眠れる「夏特有の選び方」を解説します。

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5月から6月生まれ赤ちゃんのおくるみ【選び方】

まず、5月から6月生まれの赤ちゃん用おくるみを選ぶ際に考えるべきポイントをまとめると以下の3点になります。

①→③の順で重要!!
選ぶ時に考えるべきポイント
  1. おくるみを使う期間・季節
  2. おくるみの枚数
  3. おくるみの利便性

詳しい理由をそれぞれ紹介していくです〜

    

おくるみを使う期間・季節を考える

おくるみの使用期間は、生後0ヶ月〜長くて5,6ヶ月くらいとされています。

≫おくるみを6ヶ月頃には卒業すべき理由

そのため、5月から6月生まれの赤ちゃんがおくるみを使用する期間は5月〜11月頃で、季節は春・夏・秋です。

5月6月の春先のことだけ考えるのは危ないってことですね

また、11月は冬が近づき寒くなる季節なので、その前にはおくるみを卒業させる、と事前に決めておくやり方もオススメです。

おくるみ卒業の目標を事前に立てておくのは大事です〜

       

おくるみの枚数を考える

おくるみは可能であれば1枚は洗替えを持っておくことをオススメします。

理由は突然の汚れ(おむつ漏れや吐き戻しなど)で汚れてしまう場合があるためです。

因みにおくるみはバラ売りよりセット売りの方が1枚あたり数百円安いです!

≫セット販売のおくるみはコチラ

そのため、5月から6月生まれの赤ちゃんには『5月・6月・10月・11月の春・秋用:2枚』、『7月・8月・9月の夏用:2枚』のおくるみ準備がベストとなります。

ただ、合計4枚のおくるみ準備は予算上厳しい…という場合は、『春・夏用:1枚』・『夏用:1枚』で汚さないように使いまわしましょう。

      

おくるみの利便性を考える

おくるみは概ね整形済おくるみと1枚布おくるみに分けられ、便利な点・メリットが異なります。

簡単にそれぞれまとめると以下のような感じです〜

整形済おくるみ
1枚布おくるみ
  • 楽におくるみできる
  • 巻き方覚える必要無
  • 0〜5,6ヶ月まで長く使える
  • セット買いでお得に買える

詳しくは上記のリンク先で解説していますが、整形済おくるみの便利な点は、ファスナーで服を着せるように簡単におくるみできる点です。

いちいち動く赤ちゃんに苦戦しながら巻く手間は省けるので時短重視する方にはオススメになります。

対して1枚布は広げるとただの布なので、どんな月齢の赤ちゃんでもおくるみ可能です。

また、セットで購入すれば安いので、コスパを重視する方にオススメできます。

  

5月から6月生まれ赤ちゃんにオススメのおくるみ

ここからは具体的に5月から6月生まれの赤ちゃんにオススメできるおくるみをご紹介します。

春秋向け・夏向け、整形済・1枚布、それぞれ分けてご紹介するので安心してください

    

春秋向けおくるみ【5月〜6月・10月〜11月】

エイデンアンドアネイ クラシック(1枚布)

クラシック」は、エイデンアンドアネイの1枚布おくるみラインナップの中で最もスタンダードなコットン100%のおくるみです。

エイデンアンドアネイで検索したらほぼ100%出てくるのはこれです〜

ずっとおくるみ業界最大手として君臨してきたブランドのため、ほつれにくさ、生地の柔らかさともに定評があります。

おくるみの大きさは全て112cm×112cmの大判サイズのため0ヶ月〜おくるみを卒業までずっと使用可能です。

また、上記画像のように複数枚セット販売が多く1枚あたり2,000円を切るためコスパの高さも魅力となっています。

≫エイデン&アネイをもっと詳しく

    

スワドルアップ ライト(整形済)

スワドルアップ「ライト」は、スワドルアップシリーズの中でも春秋向に作られた整形済おくるみです。

素材はコットン97%・ポリウレタン3%のため少し伸縮性を持った作りになっています。

特徴としては、通常のスワドルアップ「オリジナル」よりも約30%薄手の生地なっていることです。

初夏・残暑の時期にちょうどいい薄さです!

また、中心のファスナーを開けて赤ちゃんに着せるだけでおくるみ完了のため、整形済おくるみの中でも利便性が高い方になっています。

≫スワドルアップのサイズ選びはコチラ

   

スワドルサック(整形済)

スワドルサックはスワドルデザインズというアメリカ発祥のブランドが販売している整形済おくるみです。

スワドルアップと同様に赤ちゃんを入れてファスナーを閉めるだけの構造なので簡単におくるみできます。

スワドルアップとの違いは柄以外に、腕部分が袖のように出し入れ可能になっている点です。

腕を出し入れできるからおくるみ卒業練習にも対応してるです〜

生地はオールシーズン用のものしかありませんが、夏・冬以外は肌着の調整で問題なく使用できます。

≫スワドルサックのサイズ選びはコチラ

スワドルサック Sサイズ

     

夏向けおくるみ【7月・8月・9月】

スワドルアップ バンブーライト(整形済)

スワドルアップ「バンブーライト」は、バンブーレーヨン95%・ポリウレタン5%素材の整形済おくるみです。

スワドルアップシリーズの中でも1番薄手&レーヨン製のため接触冷感のある作りになっています。

≫バンブーレーヨン&接触冷感とは?

通常のスワドルアップと形状や構造は同じなのでファスナーで簡単におくるみ可能な点は一緒です。

しかし、通素材が異なるので表面の手触りが少しツルツルした感触になっているのは通常のスワドルアップと違う点になっています。

なぜ「竹(バンブー)」素材がこの時期のベストなのか?
多くのママが選ぶモスリンコットンの他に、助産師としてこの時期特におすすめしたいのが「バンブー(竹)レーヨン」混紡の素材です。

  • 吸湿性が綿の約3倍: 汗っかきな新生児の背中をサラサラに保ちます。
  • 天然の抗菌作用: 湿気が多く雑菌が繁殖しやすい梅雨時期でも衛生的です。
  • ひんやりとした肌触り: 暑がりな赤ちゃんが、包まれた瞬間に「気持ちいい」と感じる素材選びが、夜泣き防止の鍵になります。

≫スワドルアップのサイズ選びはコチラ

エイデンアンドアネイ シルキーソフト(1枚布)

エイデンアンドアネイの「シルキーソフト」は、バンブーレーヨン製の1枚布おくるみで、シルクのようなツルツルした肌さわりになっています。

また、バンブーレーヨン製のおくるみなので接触冷感を備えており、暑い夏の使用にも適しています。

大きさは120cm×120cmサイズで通常のエイデンアンドアネイのおくるみ(クラシック)と同じで、セット販売のパッケージもそっくりです。

見た目だとパッと違いが分からないので買うときは要注意です〜

≫エイデン&アネイをもっと詳しく

    

エアコンとの向き合い方は?

エアコン使用時の「冷え」と「蒸れ」のバランス

6月を過ぎると、夜通しエアコンをつける家庭が増えます。

ここでママが迷うのが「おくるみを着せて、さらに何か掛けるべき?」ということ。

結論、おくるみを着せているなら、掛け物は不要です。

足元までしっかり包まれているおくるみ(スワドルアップ等)なら、エアコンの冷気が直接肌に当たるのを防いでくれます。

逆に、掛け物を増やすとSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクや、熱がこもりすぎてしまう危険があるため、室温は25〜26度、湿度は50〜60%を保つよう意識してみてください。

    

Q&Aまとめ

Q. 梅雨時期で洗濯が乾きません。おくるみは何枚用意すべき?

A. 最低3枚あると良いと思います。
5月・6月は意外と汗をかきますし、ミルクの吐き戻しも多い時期。梅雨で乾かないことを考えると、2枚では足りなくなる可能性が高いです。
最初から3枚セットなどを検討するか、乾きの早いガーゼ素材やバンブー素材を選んで「回転率」を上げるのが賢い選択ですよ。

Q. 寝ている時に足が冷たそうですが、靴下は必要?

A. 基本的に「靴下は不要」です。赤ちゃんは足の裏で熱を放出して体温調節をしています。
おくるみで包まれているなら、足が少しひんやりしていても、お腹や背中が温かければ大丈夫。
逆に靴下を履かせると熱がこもりすぎてしまうので、助産師としては「素足をおくるみで包む」スタイルをおすすめします。

Q. 夏に向けて「スワドルアップ」を買うならどのタイプ?

A. 「ステージ1のライト(薄手)」または「バンブーライト」を選んでください。
5月生まれの子が本格的におくるみを使うのは、まさに6月・7月の蒸し暑い時期です。
通常の「オリジナル」タイプだと、日本の夏には少し厚手。最初から夏仕様(ライトタイプ)を選んでおくのが、買い直しのムダを防ぐコツです。

Q. おくるみを嫌がって泣くのは、暑いからですか?

A. その可能性は大いにあります。 5月・6月の赤ちゃんがギャン泣きする場合、空腹以外で多いのが「背中の蒸れ」です。一度おくるみを解いて、背中に手を入れてみてください。もし汗ばんでいたら、設定温度を下げるか、より通気性の良いおくるみに変えてあげましょう。

    

5月・6月生まれ(出産)赤ちゃんのおくるみ【選び方&人気オススメ】まとめ

今回のまとめ
  • 5月から6月生まれの赤ちゃん用おくるみを選ぶ時は、使う季節(5月〜11月)と枚数、利便性を考えるのが大切です。
  • 5月から6月生まれだと春秋用おくるみ×2枚、夏用おくるみ×2枚があるとベストです
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