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【おくるみ卒業後】スリーパーとは?どんな種類がある?

注意点:おくるみと先天性股関節脱臼

(前略)赤ちゃんの脚は常にM字方になっていることが好ましいので、(中略)おくるみを使用する時のあまりぎゅっと巻くと脚がまっすぐになってしまいます。自由に脚が動かせるようにしておきましょう。

小児科オンラインジャーナル
スリーパー

・スリーパーとは?どんな役割やメリットがある?

・スリーパーはいつ(何ヶ月頃から)使うもの?

・スリーパーの種類はどんなものがある?

とうふママ
とうふママ

このページで扱うスリーパーは下記のようになっています

「おくるみ 卒業」などを調べていると「スリーパー」という単語を目にする機会が多いです。

おくるみのような寝具だろうということは分かるものの、どんな寝具なのか?というところまでは分からない方が多いと思います。

とうふママ
とうふママ

スリーパー…ポケモンは知ってるんですけどね…

とうふちゃん
とうふちゃん

ママの世代がばれるです〜

そこで、このページではスリーパーとはどんな寝具なのか、種類や選び方はどうなのか、という点についてご紹介します。

スリーパーとは?どんな寝具?

スリーパーは着る毛布(ブランケット)

ずばりスリーパーは「子ども用着る毛布」というイメージを持っておけばほぼ完璧です。

構造としては、上記の画像のように袖口が開いている服に近いデザインで、もこもこした商品が多くなっています。

もこもこした商品が多い、というのは季節に合わせて薄めのダブルガーゼなどあまりもこもこしていないスリーパーもあるためです。

スリーパーの知名度は低い?

おくるみ程名前の知名度はありませんが、スリーパーはそれなりに多くの家庭で使われている寝具です。

これはスリーパーという名称でなくブランケット(袖付き)といった名称で販売されていることも多いため、スリーパーと認識していない場合があることが理由かもしれません。

スリーパーの役割とメリット

スリーパーの役割は赤ちゃんの体温調節を助ける(保温する)ことです。

赤ちゃんの体温調節機能は生後段々と育っていくので生後1年未満は特に体温・室温に気をつけてあげる必要があります。

とうふママ
とうふママ

でも暖房冷房を付けたままはできないし…布団はかけすぎると口にかかったり重かったりで心配だし…

しかし、こうした問題を解決できるのがスリーパーのメリットです。

スリーパーのメリット
  1. 布団と違い出る心配が無いので冷暖房を調節しやすい
  2. 布団と違い口にかかる心配は少ない
  3. 着ているので重い、ということも無い
いいこといっぱい!!

スリーパーはいつ(何ヶ月頃から)使う?

スリーパーの適齢はいつでも

多くのスリーパーは新生児〜3歳ごろまで適用可能とされています。(サイズはS・M・Lなどに分かれています)

そのため、正しいサイズの物を購入すれば基本的に何ヶ月(何歳)からでも使用可能です。

とうふちゃん
とうふちゃん

いつからでも使用可能なのは嬉しいです〜

とうふママ
とうふママ

大きめサイズでもOKなのですが、口だけにはかからない程度にしてくださいね

ただ、次項目で紹介するように生後3〜4ヶ月ごろまではスリーパーでなくおくるみを使用する場合が多いです。

生後3〜4ヶ月未満はおくるみが良いかも

スリーパーはいつからでも使用OKですが、袖部分がないためおくるみのような寝かしつけ効果(モロー反射防止)はありません。

おくるみは長くても生後6ヶ月ごろまでしか使えませんが、スリーパー同様に体温調節機能を持ちつつ、寝かしつけ効果もある道具なので、とても便利です。

≫スリーパーとおくるみの違い

スリーパーの種類と選び方は?

スリーパーは様々なブランドから販売されていますが、足の部分の構造と、開き方(ボタンの位置)で概ね以下の4種類に分類することができます。

足開き×横開き
足閉じ×前開き
  • 肩や脇にボタン(スナップ)がある
  • 3〜4ヶ月未満用として一般的
  • 手の出る寝袋のような構造(足は出せない)
  • スリーパーとしては少数派
足開き×前開き
足閉じ×横開き
  • いわゆる2wayはほぼコレ
  • 3〜4ヶ月以降用として一般的
  • あまり商品として存在しない(詳細は下記)
とうふちゃん
とうふちゃん

順番に選び方も踏まえて詳しく紹介していくです〜

足開き×横開きのスリーパー

足が出せる&肩や脇から開けるこのタイプのスリーパーは生後3〜4ヶ月未満の赤ちゃんに適しています。(3〜4ヶ月以降もきつくなければ使えます)

理由は、袖部分を通す必要が無く赤ちゃんを寝かせたまま使用しやすいためです。

とうふママ
とうふママ

首がまだ座ってない赤ちゃんにピッタリです

また、足が出せるため足閉じタイプのスリーパーのように身長面でのサイズアウトを気にする必要がありません。

このタイプのスリーパーの代表は10mois「ディモワ」のスリーパーで、Amazonベビー用スリーパーのカテゴリでほぼ毎回1位を獲得しています。

とうふちゃん
とうふちゃん

Hoppettaは10moisの中のブランド名です〜

足閉じ×前開きのスリーパー

足が出せない構造になっていて前から開ける寝袋のようなスリーパーは概ね3〜4ヶ月頃から1歳くらいまでの赤ちゃんに適しています。

足が閉じている分、保温性が高く体温調節目的の使用が多いスリーパーとしては理想の形です。

また、おくるみに近しい構造のため、卒業練習をする際にもおすすめできます。

このタイプのスリーパーの代表はエイデン&アネイのスリーピングバッグです。

とうふママ
とうふママ

ただ、このタイプは足が閉じているので動きが激しくなる1歳以降は少しきついかも…

足開き×前開きのスリーパー(多くの2way含む)

足が出せて前で開閉できるベストやカバーオールのような形のスリーパーは生後4〜5ヶ月以降に適しています。

理由は首さえ座っていれば着脱がむしろ横開きタイプより簡単で、足が開いているため寝返り阻害の心配も無いためです。

とうふちゃん
とうふちゃん

だから生後5ヶ月以降向けくらいだとスリーパーの構造はだいたいこれです〜

また、この足開き×前開きのスリーパーの多くは、股下にボタンなどが付属しており、止めることで2way(ベスト&カバーオール)使用ができるようになっています。

とうふママ
とうふママ

動きが活発になってくる時期にピッタリですね

このタイプのスリーパーの代表も10mois「ディモワ」のスリーパーで、Amazonベビー用スリーパーのカテゴリで毎回上位を獲得しています。

【おくるみ卒業後】スリーパーとは?どんな種類がある?のまとめ

・スリーパーの主な役割は赤ちゃんの体温調節を助けることです。布団と違い口にかかる・重いといったことが無いのがメリットです。

・スリーパーは基本的に何ヶ月からでも使用可能です。

・スリーパーは足出せるかどうか、どこから開けるかで主に4種類に分類されます。

このページで
扱ったスリーパー

足開き×横開き①

足開き×前開き

足開き×横開き

足閉じ×前開き

スリーパー
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