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整形済おくるみ

・整形済おくるみとは?

・整形済おくるみのメリット・デメリットは?

・整形済おくるみにはどんなブランドがある?

とうふママ
とうふママ

このページではおくるみの中でも「整形済おくるみ」のカテゴリーページです。

整形済おくるみとは?

整形済おくるみはおくるみ万博の造語で、服のように着せて使用するタイのおくるみのことを指しています。

整形済おくるみは比較的最近メジャーになってきたタイプのおくるみのため、一般的におくるみと言うと1枚布おくるみの方を指すことが多いです。

大きさはブランドによって異なりますが、Sサイズ・Mサイズなど細かく別れています。

整形済おくるみのメリット・デメリット

整形済おくるみは1枚布と異なり最近話題になりはじめたタイプのため、メリットも大きいですが比較すると劣る部分があるのも事実です。

先に簡単に整形済おくるみのメリット・デメリットを箇条書きすると以下の表のようになります。

メリット
デメリット
  1. 簡単におくるみ可能
  2. 誰でも同じ状態を再現できる
  3. おくるみがほどけにくい
  1. サイズアウトしやすい
  2. 1枚あたりの価格が高め

とうふママ
とうふママ

順番に詳しくご紹介しますね

整形済おくるみのメリット

簡単におくるみ可能

整形済おくるみはファスナー・マジックテープなどの違いはあれど、どのおくるみも赤ちゃん着せるように簡単におくるみできます。

1枚布おくるみだとどうしても風呂敷の状態から赤ちゃんをおくるみする必要があるので、整形済おくるみの方が時短が可能です。

誰でも同じ状態を再現できる

見落とされがちですが、この誰でも同じおくるみ状態を再現できる、という点は大きなメリットです。

通常の1枚布おくるみだと巻く強さ・巻き方を自分で調整可能ですが、その分同じ状態に毎回おくるみすることは難しくなります。

しかし、整形済おくるみなら上記画像のように型崩れしようが無いので、常に同じ状態のおくるみを再現することが可能です。

おくるみがほどけにくい

おくるみした状態でも赤ちゃんは寝付くまでに良く動く子も多いので、おくるみがほどけてしまいがちです。

しかし、整形済おくるみなら服を着せるようにくるんでいるので、基本的に脱げません

とうふママ
とうふママ

むしろ脱げたらファスナーやマジックテープが弱ってるかも…

この脱げない、という点も折角くるんだのに寝ている内に脱げてモロー反射で起きる、というストレスがなくなるため大きなメリットです。

整形済おくるみのデメリット

サイズアウトしやすい

整形済おくるみは服のように加工してあるため、赤ちゃんの成長に伴い着られなくなります。(サイズアウト

例えば、整形済おくるみの1つであるスワドルアップステージ1のサイズごとの使用可能な身長体重は下記の通りです。

スワドルアップS
スワドルアップM

  • 身長:〜58cm
  • 体重:3〜6kg

  • 身長:58〜67cm
  • 体重:6〜8.5kg

Sサイズは概ね2〜3ヶ月くらいでサイズアウトを迎えることになり、使える期間が短いことがおわかりいただけると思います。

また、長く使うために無理に大きめサイズを買うとおくるみの効果が弱まったり口を覆う危険もあるので、あまりオススメはできません。

1枚あたりの価格が高め

価格も種類によりけりですが、基本的に整形済おくるみは1枚あたり3千円後半〜5千円と高価です。

サイズアウトしやすい&1枚あたりの単価がお高めということで、コスト面を気にする場合は1枚布おくるみをオススメします。

成型済おくるみのブランド・商標

ブランド
商標
見た目 特徴
スワドルアップ ・腕をバンザイ状態で固定できる

・ファスナー式で楽におくるみ+オムツチェンジ対応

・ステージ1,2があり2は腕部分を外し卒業練習できる

スワドルミー ・腕は胸上か体側で固定する

・マジックテープで簡単にくるめる

スリーピングスター ・腕は体の脇に固定(ゆるめ)

・ファスナー式で簡単、全体的にゆるめ

ミラクルブランケット ・腕は体側で固定する

・ファスナーなど固定する物は無いので織り込み式

イージースワドル ・腕は胸上か体の脇に固定

・スナッチ式で簡単、少しきつさを調整可能

スワドルサック ・腕はバンザイ状態で固定

・ファスナー式で楽におくるみ+オムツチェンジ対応

・袖を折ったりまくったりで腕の出し入れが可能

スターラップ ・腕は体の脇に入れる(かなりゆるめ)

・フリース素材なので冬でも暖かい

成型済おくるみの記事一覧

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