赤ちゃんの寝かしつけは多くの人が苦労するポイントのため、おくるみからハイローチェアまで多くの商品が販売中です。
そのため、中でもアップリカのユラリズムオートライトが気になるのだけど口コミ・使い心地はどうなんだろう…という方も多いと思います。
そこでこのページでは、アップリカのユラリズムオートライトの口コミと実際に使ってみて感じたメリット・デメリットなどをご紹介します。
今回の口コミは「ピノ」さんからいただいたです〜
アップリカのユラリズムオートライトを選んだ理由
まず、ハイローチェアを購入した理由は、①ある程度高さのある場所で寝かせたかった、②寝かしつけにかかる負担を減らしたかった、の2つです。
まず、布団だと足元に赤ちゃんがいる状態で不安だったため、ベッドなどにしようと検討し始めました。
はじめての子育ての時は色々不安になりますよね…
その際、寝かしつけ機能を持ったハイローチェアというものを見つけ、これはいいな、と思ったのが購入に至ったきっかけです。
抱っこでずっと寝かしつけをしていると、家事が中々できず洗濯物をためてしまったりすることもしばしばあったので、時間を効率よく使えるという点に強く魅力を感じました。
最終的にハイローチェアの中でもアップリカのユラリズムオートライトを選んだ理由は、お値段と「電動」であるという点です。
手動タイプは2~3,0000円ほど安価だったそうですが手動じゃ結局自分で寝かしつけなきゃ、と思い電動にこだわったそうです〜
アップリカのユラリズムオートライト使って感じたメリット
私が実際にアップリカのユラリズムオートライトを使って感じたメリットは以下の4つです。
同じ揺れを再現できるせいかよく寝る
個人差はあると思いますが、ユラリズムオートライトは毎回一定の同じリズムで揺らしてくれるので、我が家の赤ちゃんは気持ちよく眠ることができるようです。
自分が家事で忙しい時や、赤ちゃんを1人で見なければならない時でも代わりにしっかり寝かしつけをサポートしてくれて助かっています。
ピノさんのお宅では寝かしつけに慣れていないパパさんがとっても重宝しているそうです
眠たい時は抱っこの勝手が違うだけで赤ちゃんが不快に感じるのか全然寝てくれない…ということあるです〜
普段からママ(パパ)さんが抱っこ・寝かしつけをしないと寝ない!といったご家庭にあると安心して他の家事やちょっとしたお買い物に行けると思うのでとってもおすすめです。
実際、寝かしつけにかかる手間が半減するので、自分の時間ができて心にも余裕ができました。
揺れと音の大きさは4段階で調節可能
ユラリズムオートライトは電動のハイローチェアの中では安価な部類なのですが、揺れと音の大きさ共に4段階の調節ができます。
赤ちゃんの状況や好みによって揺れ・音の大きさをそれぞれ独立させて使い分けることができるので便利です。
我が家では寝かしつけの時は1~2段階のゆっくりの揺れで、泣いていてあやすときには3~4段階の速い揺れで揺らしています。
赤ちゃんによって好みは異なると思いますが参考になれば嬉しいです
また、電動のハイローチェアは駆動音が少し気になる…という方も多いと思いますがメロディーを少しでも使うと特に気になりません。
ベルトがしっかりしており安心
ハイローチェアはベビーカーなどと違い「揺らす」ことが目的のベビーグッズのため、赤ちゃんをしっかり留め置くベルトなどが重要です。
その点、ユラリズムオートライトは肩と腰にかけてのベルトと股の部分にもベルトがあるので、転落などがなさそうなので安心して使えています。
赤ちゃんが成長してくると良く動くようになり、目を離すことが出来なくなりますが、勝手に動かれて落ちる、ということはできないので安心です。
しっかり固定できますがキッツキツ!という訳ではないので安心してほしいです〜
4輪キャスターで移動楽々&ストッパー付
ユラリズムオートライトは4輪が付属しているため、家の中の様々な場所に簡単に移動させることができます。
赤ちゃんから目を離すのは心配なのでとっても嬉しい機能ですね
また、このキャスターは簡単に動かせるだけでなく、全てに独立したストッパーが付属しています。
そのため、思わぬ動きをしてしまってヒヤリとする…といったことを防げるため安心感がすごいです。
アップリカのユラリズムオートライトを使って感じたデメリット
私が実際にユラリズムオートライトを使ってみて感じたデメリットは以下の3つです。
スイングは15分で自動停止する
アップリカユラリズムオートライトの揺れ時間は15分で固定されています。
どのハイローチェアでも説明書などに15分以上の連続使用は避けるように記載があるので健康面など考えての機能なんだと思います。
ただ、時々赤ちゃんが寝かかったときに揺れが止まってしまって泣いてしまうときがありました。
どのハイローチェアも同じですし仕方ない部分ですがちょっと気になるのは気になるですね〜
羽交い締め固定が合わない赤ちゃんはNG
ユラリズムオートライトは揺れている際にしっかり赤ちゃんを固定するため、羽交い締めのように肩が固定されます。
この固定方法はハイローチェアやベビーカーなどの一部でありますが、合わない赤ちゃんにはとことん合わないです。
ピノさんの親戚の赤ちゃんがどうしても合わないそうです…
そのため、ユラリズムオートライトを購入する際はその点気にする赤ちゃんでないかできれば確認することをおすすめします。
サイズが大きく場所を取る
ユラリズムオートライトは小さなベビーベッドにキャスターや電動機能をつけているため、やはりそこそこ大きいです。
スイングすることも考えるとある程度余裕のある場所に置かないとお部屋が窮屈に感じてしまうかもしれません。
そのため、購入する際は「スイングするスペースは充分にあるか?」「廊下をきちんと通れるか?」という点も確認しておくと安心です。
【口コミ・レビュー】アップリカユラリズムオートライトのメリット・デメリットのまとめ
育児と家事をなんとか効率よく回していきたい…時間がない…という方にはぜひ使っていただきたい神アイテムです。
ちょっとお高いですが、腰がしっかりすわる様になったら、背もたれの高さを調節して椅子にもなりますし、取り外し可能なテーブルもありますので離乳食デビューでも大活躍します。
雨が降ったときにお散歩に行けなくてもユラリズムに乗せることでベビーカーに乗っているような感覚なのか喜んでくれたりと我が子の笑顔が増えるのもおすすめポイントです。