おくるみは様々なメーカーが可愛い柄物や耳付きタイプを販売していますが、中でも見た目のインパクトで話題なのがおくるみクレープです。
実際に見た目の可愛さから以下のようにSNSでも話題になっており、注目度の高い人気おくるみとなっています。
そこでこのページでは「もっとおくるみクレープについて知りたい!」という方のためにブランド・種類・構造などについて詳しくご紹介していきます。
おくるみクレープの概要とブランド
おくるみクレープの構造以外についての特徴をまとめると以下のようになります。
順番に紹介していくです〜
おくるみクレープは『uhuhu』ブランド
ニューボーンフォトにも最適なおくるみクレープを扱っているのは「uhuhu」という個人のハンドメイドクリエイターの方が展開するブランドです。
そのため、実はこのおくるみクレープはそのクリエイターの方の「ハンドメイド(手作り)」作品となっています。
有名おくるみブランドのエイデン&アネイやスワドルアップのように工場での大量生産でないため、品薄になりやすい、という特徴もあります。
定常的に人気だけどSNSでバズると即在庫ゼロ、ということも珍しくないので欲しい方は要注意です
おくるみクレープは基本ネットショップ限定
先程紹介したように、おくるみクレープはクリエイターの方のハンドメイドのため、西松屋やベビーザらスの実店舗には基本なく、ネットショップで販売されています。
ただ、ハンドメイドECであるcreemaなど以外にも通常のネットショップである楽天市場などで取扱いがあるので購入しやすいです。
おくるみクレープの種類や構造は?
おくるみクレープは全部で3種類存在し、大まかにフルーツ系とご飯系に分けられます。
フルーツ系とご飯系で本物のクレープみたいです〜
この3種類で異なるのはクレープの具材にあたるクッションの数やブランケットで、クレープ生地にあたるおくるみの部分は同一です。
クレープ生地は下記画像のように広げると約100cmの円形になる少し厚めのおくるみで、側地(触れる部分)は綿・中綿(中身)はポリエステルとなっています。
ここからはクレープの具材(クッション等)のセットごとの違いをご説明していきます
おくるみクレープ(デザートセット)
おくるみクレープ3種類の中で最もスタンダードなセットのため、SNSなどでよく評判になっているのは大抵このデザートセットです。
直径約100cmのおくるみ生地の他に、6個のフルーツクッション(イチゴ2個、生クリーム2個、バナナ1個、キウイ1個)が付属したセットになっています。
また、このフルーツクッション(生クリーム含む)は1つ1つが独立したクッションのため、自由に配置を調整することが可能です。
ニューボーンフォト撮影などの際は自由に構図を変えられるので便利です〜
また、スタンダードなセットなため他種類よりも価格が2,000円〜3,000円程安価になっており、安価におくるみクレープが欲しいという方には最もオススメできるセットになっています。
おくるみクレープ(フルーツ増し増しセット)
フルーツ増し増しセットは名前の通り、レギュラーセットから更にフルーツクッションが追加され合計10個ものクッションが付属するセットです。
10個のクッションの内訳はいちご3個、キウイ2個、バナナ2個、生クリーム3個となっており、全て並べると上記写真のように華やかな写真撮影ができます。
このセットだけでニューボーンフォトの1構図は完璧です
クッションの数がかなり多いですが、レギュラーセット同様クレープとくっついている訳ではないため、別のところで使用することができ便利です。
具体的には、丁度厚みもあるので授乳クッションとして使用することもできます。
おくるみクレープ(まんぷくセット)
ご飯系のおくるみクレープは現状このまんぷくセットのみで、レギュラー・フルーツ増し増しセット異なりフルーツクッションではなくお食事ブランケットが付属しています。
ブランケットは側地と中綿がポリエステルでクレープ生地よりも軽めで気持ち薄めのため、赤ちゃんにも問題なく使用可能です。
実用面ではフルーツ増し増しセット<まんぷくセットだと思います
また、このブランケットは全4枚(レタス、ハム、たまご、チーズが1枚ずつ)なのでニューボーンフォト撮影もフルーツ増し増しセットに負けないくらい華やかに撮ることができます。