赤ちゃんの寝かしつけに効果的だと話題の奇跡のおくるみ「スワドルアップ」シリーズは様々なサイズ、種類の商品が販売されています。
しかし、この段々寒くなってくる季節に気になるのはやはり
冬用の暖かいスワドルアップとかないんです~?
ということだと思います。そこで今回は、スワドルアップの冬用の有無、そして冬用があれば普通のスワドルアップと比較してどの程度暖かいのか、についてご紹介します。
スワドルアップは冬用「ウィンターウォーム」がある!!
まず結論から先に申し上げてしまいましたが、スワドルアップシリーズはきちんと冬用までラインナップされています。
見た目は何だか普通のスワドルアップとおんなじように見えるです~
見た目は確かに普通のスワドルアップと何ら変わりないようなデザインになっていますが、しっかり生地が厚くなっていますので防寒性能は上がっています。
このウィンターウォームと合わせてスワドルアップシリーズを1年の使う季節、ステージ別にまとめると以下の表のようになります。
季節 | シリーズ | ステージ(商品詳細へ) |
春 | オリジナル | ステージ 1 |
ステージ 2 | ||
初夏 | ライト | ステージ 1 |
ステージ 2 | ||
真夏 | バンブーライト ★≫まとめページへ | ステージ 1 |
ステージ 2 | ||
残暑 | ライト | ステージ 1 |
ステージ 2 | ||
秋 | オリジナル | ステージ 1 |
ステージ 2 | ||
冬 | ウィンターウォーム | ステージ 1 |
ステージ 2 |
サイズもS・M別でありますがここで一気にまとめると情報過多になるため、サイズについてはこちらで確認してください。
スワドルアップの冬用(ウィンターウォーム)はどれ位暖かい?
ウィンターウォームの暖かさを判断するために自分で実際に着られれば問題ないのですがサイズ的に入らないので、上記の画像を基準に考えます。
まず、表の見方ですが、1番左の部分(○TOG)という部分でどのスワドルアップか判断が可能です。
具体的には、0.2TOG=バンブーライト(真夏用)とライト、1.0TOG=オリジナル、2.5TOG=ウィンターウォーム、となっています。
ぱっと見で分かりように表にまとめると下記のような感じになります
湿度・赤ちゃんの好みなどにも若干変わるので様子を見つつ調節してしてあげてくださいです~
記の表からもウィンターウォームは秋~冬にかけて気温(室温)がさがりがちな時期でも幅広く対応しており、温かい作りになっていることが分かります。
TOG値とは?
掛け布団によく使用される基準で、「熱の逃がしにくさ」を数値化したものです。
細かい計算式は難しいのですが、単純に「数値が大きいほど熱を逃がしにくい=暖かい」と判断する基準に使用して問題ありません。