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スワドルミーはいつから?新生児でも大丈夫?スワドルミーpodとは?

注意点:おくるみと先天性股関節脱臼

(前略)赤ちゃんの脚は常にM字方になっていることが好ましいので、(中略)おくるみを使用する時のあまりぎゅっと巻くと脚がまっすぐになってしまいます。自由に脚が動かせるようにしておきましょう。

小児科オンラインジャーナル
スワドルミー

・スワドルミーはいつから着せても良いの?

・スワドルミーを産まれて間もない新生児に使っても大丈夫?

・新生児用のスワドルミーpodがあるって本当?

とうふママ
とうふママ

このページでは上記の疑問にお答えしつつ以下のおくるみをご紹介します

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スワドルミー整形済おくるみの中でも歴史が古い方で、スワドルアップが今ほど有名になる前から日本で販売されていました。

しかし、その割には情報があまり多くはないため、スワドルミーを使おうと思うけどいつから着せて良いか分からない、という方は多いと思います。

そこでこのページでは、スワドルミーはいつから着せても良いのか、スワドルミーを新生児に使っても大丈夫か、新生児向きのスワドルミーの有無、についてご紹介します。

スワドルミーはいつから着せても良いの?

まずはスワドルミーがいつから着せても良いと設定されているおくるみなのかご説明します。

通常のスワドルミーは体重3kgからが対象

過去スワドルミーの日本版公式であった日本育児のサイトにも厳密に月齢何ヶ月からという記載はないです。

とうふママ
とうふママ

書いておいてくれれば分かりやすかったんですけどね…

しかし、現在販売されている上記の形状のスワルドミーの取り扱い説明書には対象体重約3kgからと記載があります。

そのため、月齢では一律に判断はできないものの体重が3kg以上ある赤ちゃんであればスワドルミーの使用を開始しても問題ない、と判断することができます。

しかし、3kg以上あればどのサイズのスワドルミーでも良い訳ではないので赤ちゃんの身長、体重に合ったサイズを使用するため事前にしっかり確認しましょう。

≫スワドルミーのサイズ選び方

スワドルミー使用開始のタイミングはいつがいい?

体重3kgから使用可能なら3kgに達していたら生後すぐに使用開始しなければ!と思う方が多いと思います。

とうふちゃん
とうふちゃん

でもそこまで慌てて使用開始する必要はないです〜

モロー反射による夜泣きの頻度は個人差があるため、あまりおくるみを必要としない子もいます。

夜泣きや昼寝中のモロー反射による起床が多いな、と感じたらスワドルミーの着用開始を検討しましょう。

スワドルミーは新生児でも使える?

次はスワドルミーは産まれて間もない新生児の頃から使用しても問題ないのかについてご説明します。

対象は0ヶ月からとアメリカの公式サイトに有

スワドルミーの対象月齢の記載は上記の通り日本のサイトにはないと説明しましたが、実はアメリカ公式サイトには下記のようにしっかりあります。

FEATURES AND BENEFITS (中略)0-3 months, 7-14 pounds, or up to 26 inches(後略)

出典:Summer Infant公式HP

英語なので簡単に日本語にすると、上記画像のスワドルミーは対象月齢は0~3ヶ月、と記載されています。

そのため、スワドルミーは新生児の頃から使用しても問題ないことが分かります。

新生児には通常のスワドルミーよりスワドルミーPod?

また、アメリカ版の公式サイトには「新生児に理想的」と銘打って販売されているスワドルミー「スワドルミーPod(ポッド)」があります。

スワドルミーPodは日本の公式サイト(日本育児)で紹介されていないためあまり認知度が高くありません。

詳しくは次の項目でご紹介していきます。

スワドルミーPod(ポッド)とは?

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最後に新生児向けのスワドルミーであるスワドルミーPodについてご説明していきます。

スワドルミーPodの特徴を簡単に表にまとめると下記のようになります。

スワドルミーPodはこんなおくるみ
スワドルミーPodの特徴
  1. 適応体重が広く2.3kgからOK
  2. おくるみする構造がスワドルミーと違う
  3. 日本では取り扱いが多くない
とうふママ
とうふママ

順番にご説明しますね

スワドルミーPodは2.3kgから対応

何度か紹介しているようにスワドルミーPodは新生児用に特化したスワドルミーで、約2.3kg~5.5kgの赤ちゃんに対応しているため、小柄な新生児の赤ちゃんでも使えます。

サイズは基本的に1種類のみで、標記はNB(New Bornの略)と記載されていることが多いです。

スワドルミーPodは構造が違う

普通のスワドルミーは広げると下記画像のような形状をしており、下袋部分に赤ちゃんの足を入れた後上半身をサイドからくるむようにおくるみします。

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対して、スワドルミーPodは中心にファスナーがあり、それを上げ下げすることで赤ちゃんをおくるみします。

両方ともおくるみのしやすさ、という点ではそこまで大きく変わりませんが違うということは知っておきましょう。

スワドルミーPodはどこで買える?

通常のスワドルミー(オリジナル)はデパートや子供服店で良く取り扱われています。

しかし、スワドルミーPodは日本での知名度の低さ故かほとんどの店舗で取り扱いがないです。

そのため、通販で入手することが主な手段になりますが、Amazonや楽天などの大手ECにあるので比較的購入しやすくなっています。

おすすめ

万が一スワドルミーPodが品切れなどで見つからない場合は、ベビースワドルスナグスワドルがほぼ同じ形状構造のため合わせて見てみることをオススメします。

≫スワドルミーPodにそっくりなベビースワドル

スワドルミーはいつから?新生児でも大丈夫?のまとめ

・スワドルミーは体重3kgから着用させることが可能になります。

・スワドルミーは新生児に使用しても問題ありません。

・新生児に通常のスワドルミー(オリジナル)を使用しても問題はありませんが、スワドルミーPodの方がより新生児向のおくるみです。

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