この記事では以下のような疑問にお答えする内容になっています。
・コッパーパールはどんなブランド?授乳ケープブランドじゃないの?
・コッパーパールのおくるみの特徴は?授乳ケープと兼用するメリットは?
・具体的にコッパーパールでおすすめなのはどれ?
コッパーパールは授乳ケープが有名ですが、あまり使わない、と購入を見送っている人も多いと思います。
しかし、実はコッパーパールの授乳ケープはおくるみとしても兼用することが可能な便利グッズです。
今回は、コッパーパールがどんなブランドなのか、コッパーパールの特徴・メリット、具体的なおすすめ商品についてご紹介します。

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コッパーパールとはどんなブランド?
まずはコッパーパールがどんなブランドなのかご紹介します。
コッパーパールは授乳ケープとスタイが中心のベビーブランド
コッパーパールは2015年にステファニーとクリスティンという2人の女性が設立した新しいブランドです。
当初はアメリカのみでの販売でしたが、既に世界中で販売が開始されているなど、人気を博しています。
設立当初はスタイ(よだれかけ)から始まり、今では授乳ケープまで広くベビーグッズを扱っています。
コッパーパールの授乳ケープはおくるみと兼用OK
コッパーパールの授乳ケープは上画像のようにポンチョ型でサイズは横 730mm×縦 630mmです。
そのため、大人でも余裕を持って着用可能なため、赤ちゃんであれば簡単にくるめる大きさとなっています。
また、素材はレーヨン96%、スパンデックス4%となっています。
スパンデックスはストッキングなどに用いられており、高い伸縮性を持つ素材です。
高い伸縮性のおかげで授乳ケープとしては勿論、おくるみ、ベビーカーカバーなどにも使用できます。
コッパーパールおくるみの特徴・メリットは?
次は、コッパーパールのおくるみの特徴と、授乳ケープとおくるみを兼用するメリットを紹介します。
コッパーパールのおくるみの特徴
まずは、コッパーパールのおくるみの特徴をご紹介します。
コッパーパールおくるみ最大の特徴は用いている素材が他ブランドと少し違う所です。
普通はモスリン(コットン平織り生地)ですが、コッパーパールはスパンデックスなどを含んでいます。
このスパンデックスは伸縮性の高い素材のため、おくるみも伸縮性のある仕上がりになります。
赤ちゃんが少し暴れても巻き崩れしにくくなるため、とてもおすすめです。

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授乳ケープをおくるみとして使うのもメリット有
コッパーパールのおくるみも良い商品ですが、授乳ケープをおくるみとして使うのもおすすめです。
理由は大きく2つあります。
1つ目は、「授乳ケープとおくるみを別々に購入するコストを抑えられる」ことです。
おくるみは1枚2,000円~3,000円、授乳ケープは3,000円程度、別々に購入すると5,000円は超過します。
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しかし、コッパーパールの授乳ケープのなら1枚3,000円台のためお得です。
2つ目は、「授乳ケープを嫌がる可能性が減少する」ことです。
授乳時に赤ちゃんは授乳ケープが当たると嫌がる場合があります。(赤ちゃんによります)
しかし、いつもおくるみとしても使用している物であれば肌触りなどに赤ちゃんが慣れます。
そのため、授乳時に嫌がられてしまうケースを減らすことが可能です。
コッパーパールでおくるみに使えるおすすめ商品は?
次は具体的におすすめのコッパーパールの商品をご紹介します。
授乳ケープ(おくるみ兼用OK)
コッパーパールの定番商品である授乳ケープは柄が違うだけで、実は1種類しかありません。
そのため、どこから購入してもサイズ、素材などは同一のため自由に好きな柄を選べばOKです。
上記画像では片腕を出していますが、ポンチョのように着用すれば360度隠すことができます。
また、伸縮性があり便利な反面、夏は少し暑くなります。
そうした際は画像のように片腕を出すなどして温度調節するようにしてください。
おくるみ
コッパーパールのおくるみは1枚布タイプでサイズは118cm×118cmのため一般的なサイズです。
特徴は1枚布タイプのおくるみでは珍しく伸縮性のある素材を使用していることです。
そのため、赤ちゃんを適度な強さでくるむことができます。
また、大きさも十分なため膝掛けやブランケットとしても使用可能です。
授乳ケープとしては少し結び方などが難しいため、ポンチョタイプの購入をおすすめします。

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キルトおくるみ
コッパーパールは3重キルトのおくるみ(ブランケット)も扱っています。
素材は通常のおくるみ同様に伸縮性のあるスパンデックスなどを用いているため伸縮性があります。
また、薄いガーゼ生地ではない布地で3重構造のためかなり分厚いです。
おくるみとしての使用は寒い秋から冬にかけての時期に使用することをおすすめします。

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